咎狗の血■ぷれい日記■

輝もアキラと読むので、妙な気分になっているとは、さすがにいえない。

えーっと・・・・まぁ、黙っていてもわかるだろうし、ブログを読んだ人なら知ってるだろうから、隠すことでもないんだけど
正直に言ってしまえば・・
最初、このゲームは好きになれなかった、です。
あ、違う。好きになれなかったっていうのも正確じゃない。
興味がもてなかった、だけ。
ゲーム冒頭の注意書きにもある暴力シーンが嫌だとか苦手だというわけじゃない。
そもそも、エロスとバイオレンスで有名な菊地秀行氏の作品を150冊以上読んでるんだから、この程度でどうにかなるような柔な神経してない。
・・・・つーか、最大の理由はそれ、なんだけどさ。
魔人と呼ばれるほど人間を超越してしまった者たちの戦いを多数読んでたせいで、普通の喧嘩じゃ物足りないっていうか・・・。

勝負に勝った者が負けた者を好きにするのは当然で、生きていようが死体であろうが陵辱も別に普通だろ?
肉を喰らうのも、生きながら内臓を売り飛ばすのもない・・・のに?
女性向けゲームだから、所詮はこの程度か。

・・・・だったんだよね、最初の感想ってのがさ。
元々乱読家でオカルト系も結構読むから、余計生ぬるく感じてしまったのかもしれない。
実際、攻略時のプレイ時間ってブログを読む限りじゃ、全てひっくるめても4時間程度だったらしいし。
相当、つまんなく感じたんだろうね。我ながら、いい性格してるよ。

その印象が変わったのは、レビューを書くための再プレイ時。
もっとも、トシマに入るまでは詰まんなくて、何度かプレイが止まったのも事実で。
攻略はとっくに終わってて、急いでやらなきゃいけないわけでもない。
他にも色々やることはある。
そうなると、必然的に気分の問題。
つまんねー・・・って思ってしまったら、簡単に1日とか2日とか放置しちゃうの。
で、また、おもむろに始めるんだけど、やっぱりダメだ・・・で、2〜3日。
トシマに入るまでにいったい何日かかったやら(苦笑)

トシマに入るとガラリと雰囲気が変わって、ちょっと好みになるんだ。
自分の実力を井の中の蛙だって思い知った主人公が、ピリピリして進んでいくあたりとか、
何ていうの?
青さとか、若さとか、不器用さだとか、そういうのを全部ひっくるめて、可愛く思えちゃったんだ。
信じる者のいない場所で、誰を信じればいいのか、そもそも信じていいのか?
疑心暗鬼と後悔と疲労と・・・精神的に、肉体的に、ボロボロになっていく主人公を見てると、小さな子供のようっていうか。
まぁ、精神的には十分に子供なんだけど(笑)
なまじ、肉体的に成長しちゃってて、しかも今までそれでやってこられたから問題にならなかった。
そのことにようやく気づいて、乗り越えていく様子が、このゲームの面白さだってことに、遅まきながら私も気づいた、と。

はぁ・・・
これって、私も思ってたほど大人じゃなかったってことなわけで。
アキラを笑えないわね。

アキラ

服装と性格が、スコール(FF[)に見えて仕方ないんだけど?
まさか、意識したわけじゃないよねぇ?
生い立ちとかは、クラウド(FFZ)かなぁ
幼い頃の記憶がない辺りとか、そう思ったんだけど、そういや、スコールも記憶なかったっけね。
でもって、シキはちょっとセフィロスって感じで。
そこはかとなくFFの匂いがする気がするのは、私だけなんだろうか・・・?

ケイスケ

うーん。
アキラ大好きで突っ走っちゃってる子?
・・・・・それを言っちゃおしまいよ、な気がするけど、まぁ、しょうがないでしょう。
それしか言いようがない。
しかも、アキラがコドモなせいで言葉足らずなことに気づかず暴走しちゃって、散々な目にあっちゃう。
しょせんはこの子もコドモなんだけどね。
でも、そのコドモさが、やっぱり可愛かったりするんだけど(笑

この子の面白さは、日ごろののほほんさと暴走した時の凶悪さがまるで別人なとこでしょうか。
【何武者】さんが、かなりいい声を出されるので、「うっ、わっ・・・・」と背筋がゾクリとくることも。
毒気のある方が艶があるってどうよ?(笑)
それに付き合わされるアキラはたまったものじゃないけど、これも愛なのね(違うだろ)

ほのぼのが似合うCPで、結構好きかも

リン

トシマで最初に知り合う少年。
少女に見紛う可愛さなのだけど、実は、かなり強い。

信じる、信じない、信じてもいいのだろうか、信じられない・・・。
明るく接してくる合間に見える、冷めた表情。
彼は何を隠しているのか。
彼の本意は?

・・・・うーん、微妙にツボから外れてくれたキャラなので、説明にも身が入らんわ。
ただ・・・裸電球の揺れる部屋で、アキラがリンに言った台詞は好きだな。
「俺は裏切らない。」
その前後の台詞も含めて、ジーンときましたね。

シキ

通称・【イグラのバカップル】の相手
・・・・最初読んだ時は、何のこっちゃ?と思いましたけど、エンディング見れば、納得ですね。
日ごろ、何にも執着しないように見える人ほど、たった一つのものを執着する。
うーん、そのものじゃん。
日本刀と、黒尽くめで細めのシルエットがナカナカ良い感じのお人。
(武器が日本刀で、声が緑川さんってだけでも、私にはツボなんだけど・・・って、ゲームが違うだろ/苦笑)

シキの執着ポイントの見所としては・・・
そのものずばりとは書いてないんだけど・・・
風呂場でとかベッドでとか、ほとんど前戯もなく挿入しちゃうじゃない?
あれって、シキの方はすでに準備万端だったってことだよねぇ?
いつから欲情してたんだろうとか考えるとかなり笑える。
苛めて、泣かせるのが好きなタイプだね。

n(ナノ)

正体不明の青年。
実は、生体兵器。
イグラに参加している者たちの間に広まっているラインと呼ばれる薬の主。

イマイチ、よくわからない人。
嫌いじゃないんだけどね、こういう人は。


・・・と、こんなもんなんですけど、わかりますかねぇ。
別ゲームのが知りたい人は、掲示板などで声をかけてやってください。

蒼園TOP 攻略TOP 咎狗の血■レビュー■ プレイ日記
[PR]動画