| 内容： |
| 小さな学習塾の講師をしている主人公・比呂は、ある日突然、恋人の九郎から別れを告げられる。 九郎の事情を察し、納得して分かれたものの、胸中に残る九郎への未練が比呂を苦しめていた。 そんな時、比呂の前に九郎の双子の弟・身次が現れる。 比呂をとりまく友人、塾の生徒、父兄、そして身次・・・彼らとの交流によって、比呂の心の傷は癒されていくのだろうか。 |
| 感想： |
| 感想・・・うーん、何と表現してよいものやら。 未練ありありなんだけど、そこまで未練残すような相手なのかなぁ・・という部分で疑問があるんだよね。思い出さないようにしてても、ふとしたタイミングで思い出しちゃう、っていうシーンが少なかったのも原因の一つかもしれないけどさ。 比呂にとって九郎がどういう相手だったのかが見えてこないと、どういう思いで忘れようとしてたか、って言われてもピンとこないんだよ。 身次の登場もかなり強引だし（笑） 翼くんが比呂に好意を持っているのは、登場シーンからバレバレ♪で何か可愛い（笑） 幸則もそうだね。 飯島さんは・・・うーん、父兄だしなぁ。難しいトコかな。 海里が比呂を好きなのはわかるけどね。 （ＴＶでのトーク番組でひろみちお兄さんが言ってたけど、ホント、子供って千差万別。一緒になって踊るのを楽しむ子もいれば、見てるのが楽しい子もいる。強制しちゃいけないんだよね。ゲーム中で比呂が海里の個性を尊重してるのを見てて、何となくそんなことを思い出した） まぁ、でも、声で購入したゲームなので、その点では満足ですよ。皆さん、上手いしね。 三国無双に出演されている方が４人もいらっしゃって、しかも司馬懿役の滝下さん、曹丕役の神奈さんが出演されているとあっては、買うしかないって気分でしたし。 （司馬懿と曹丕は歴史的にも繋がりがあるので当然無双の方でも会話のシーンが出てきます。これが結構すきなのですよ、私は。だものだから、余計に、かな／苦笑） セーブ箇所は３０箇所 どこでもセーブ可能です。 Ritz作品共通のｓｈｉｆｔでのSKＩＰ機能は健在です。 音声とBGMはメイン画面で音量調整できます。 全画面表示なので、攻略しにくかったですね |
| 難易度 | ★☆☆☆☆ |
| 熱度 | ★★★☆☆ |
| 新メニュー度（笑） | ★★☆☆☆ |
| １８歳以上対象 | ||
| CPU: | Pentium 300Mhz以上 | Power PC 300Mhz以上 (推奨68040/G3/G4/iMac対応） |
| 対応OS: | Windows95（OSR2）/98SE/Me/2000 動作確認済みOS：Windows XP |
Ｍａｃ OS 8.1以上 動作確認済みOS：osX （10.1以降クラシック環境） |
| メモリ: | 128MB以上 （WinXPは256MB 以上） |
128MB以上 （osXは256MB以上推奨） |
| その他: | CD-ROM：8倍速以上 | 8倍速以上 |
| 24bit（約1670万色）以上表示可能なディスプレイ 800×600ピクセル以上 |
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| キャラデザイン： | 鹿島田マチ | |
| シナリオ： | 森 せつな | |
| BGM： | ||
| 声： | ||
| 中西 比呂： | 石川英郎 | |
| 奥山九郎＆身次： | 神奈延年 | |
| 早田幸則： | 滝下 毅 | |
| 石原 翼： | 高橋 裕吾 | |
| 飯島海里： | 西田裕美 | |
| 飯島将弘： | 増谷康紀 | |
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