| 内容： |
| 新聞部に所属する主人公、浅野恵太は学校新聞の記事を集めるために奔走していた。今度の学校新聞の特集は、夏の風物詩『怪談モノ』 『学校の七不思議』のネタを集めるため、クラスメイト、先輩、先生を巻き込んで調査を始めるが・・・・ |
| 感想： |
| 主人公が元気で明るいし、コメディタッチなので、そうと思いにくいんだけど、ジツはちょっと怖いゲームです。 「ホラー要素が若干含まれていますので、心臓の悪い方は心してプレイしてください」との注意書きも入ってます。 つーか、心してプレイすると、余計に悪くなるんじゃ？ あ、いや、ま、まぁ・・そういうことは置いといて。 怖がりさんは、出来るだけBADENDに到達しないようにしましょう、ですかね。 ちなみに、私自身は図書室のとか、かなり怖いと思いました。 だって、伊織くんってばついてきてくれないんですもん。 怖くないはず無いじゃない。 一人で夜の図書室探検なんて、真っ暗で、しかも幽霊がいるかもしれないんですよ？ 怖いに決まってるじゃないですか。 あ、でも普通の、調査じゃない、昼間の行動は結構楽しいです。 何か、妙に漫才やってる感じでねぇ。 主人公の恵太くんは、怖いもの知らずの能天気って感じの少年なので、行動も元気だし、現代だなぁ・・の表現も多数だし、バカやってるし、ツッコミ入れてるし。うん、元気があって明るくて、可愛いです。 若桜部先輩など、変な人もいるし。エロ保健医とか、幼馴染の優等生とか、いきなり友達になってくれ、と言い出したクラスメイトとか、天然入ってるけど、すごーく良い人の美術の先生とか、隠れキャラとか。 調査は時々怖いけど、怖くて、SKIPとかしちゃいたいくらいに怖い時もあるけど、誰かと一緒の時は妙に楽しいです。 私自身は、結構好きなゲームですよ。 なんていっても、主人公の声が鈴村氏なので、ホント、元気いっぱいなんですもん。 可愛いったらないです。 何度も怖い思いをしてるはずなのに、めげないし。 とりあえず、夏向きのゲームです。 できるだけ防音の聞いた部屋で、夜に、一人でやりましょう（笑） 怖くてトイレ行けないんだけど？という苦情はなしで（笑） セーブ箇所は３０箇所 どこでもセーブ可能です。 ただし、時間表示だけなので、どこの部分でセーブしたのかなど分かりにくいです。 Ritz作品共通のｓｈｉｆｔでのSKＩＰ機能は健在です。 音声とBGMはメイン画面で音量調整できます。 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
| ホラー度 | ★★★★☆ |
| 賑やか度（音楽室限定） | ★★★★★ |
| １８歳以上対象 | ||
| CPU: | Pentium 300Mhz以上 | Power PC 300Mhz以上 (推奨G3/G4/iMac対応） |
| 対応OS: | Windows95（OSR2）/98SE/Me/2000 動作確認済みOS：Windows XP |
Ｍａｃ OS 8.1以上 動作確認済みOS：osX （10.1以降carbon） |
| メモリ: | 64MB以上 （96MB 以上推奨） |
64MB以上 |
| その他: | CD-ROM：8倍速以上 | 8倍速以上 |
| 24bit（約1670万色）以上表示可能なディスプレイ 800×600ピクセル以上 |
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| キャラデザイン： | 鹿島田マチ | |
| シナリオ： | マイケル能見台 | |
| BGM： | ||
| 声： | ||
| 浅野恵太： | 鈴村 健一 | |
| 藍崎伊織： | 檜山 修之 | |
| 若桜部雅美： | 金森 孝夫 | |
| 木下亨： | 石井 一貴 | |
| 菊地正義： | 西 健亮 | |
| 森山豊： | 飯田 浩志 | |
| ？？？？： | 吉田 智則 | |
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