これ、初めてプレイしたのって、ずいぶん前なんですよねぇ。
覚えているか不安ですが、当時に戻って、さ〜〜〜って、いってみましょか。
輝的プロローグ
| とあるネットショップで、可愛い絵のBLゲームを見つけたことから始まる。 表紙を見る限りじゃ、冒険者風の衣装に身を包んだ少年が主人公っぽいけど、背後のは・・パーティメンバー？ 気になって宣伝文句を読んでみたところ・・・ 「えーと？ ドタバタ・・・はいいけど、ごむたい・・・つーのは、何なんだ？？」 読むからに怪しげ（妖しげにあらず）なＲＰＧらしい。 こーゆーのって、結構、気になるんだよね。 しかも、追加ディスクというものを追加することで、ＢＬが追加になるらしい。 「このままだとＢＬじゃないってこと？？」 よく判らないままに、ついでなので、追加ディスクというものも一緒に購入してみる。 つか、せっかく遊ぶんだから、って感じかな。 可愛い絵なので、かなり楽しみ♪ |
プロローグ〜ダンジョン１
| さて、インストールも終わり・・・物語開始・・・なんだけど。。。 えーっと、これがＲＰＧですかい？？ プロローグ部分に思わず、頭を抱えてしまったわ。 これって、幼稚園児が行なう「初めてのお使い」にしか見えない・・んだけど？ うーむ。レベル１だから仕方ないのだろうか。 つか、このレベルで戦い・・・？ って、戦えるの？？ 敵は犬とか言わないよね？？？ 一抹どころか、かなり不安・・・ と、とりあえず、従者のセレストは戦士っぽいので、盾代わりにしつつ経験値をためていくって、手段かなぁ。 と、他のRPGでのやり方を思い出しつつ、まぁ、何とかなるだろう、と、思ったのは、大間違いでした。 即行、従者のセレストもレベル１に落とされてしまって、ど、どうやって戦えと？？ ここまで戦闘力のないのが主人公パーティってあまりやったことがなかったから、かなりの衝撃です。 これで戦えるとは思えないんだけど・・・スライムばっかりのダンジョンだといいなぁ・・狼が出たら、即死だよね・・ などと、よくわからんことを考えつつも、物語は自動で進み、次のミッション（？）へ。 だけど、今度は・・・ 「ツボ探し？？？」 お使いといい、今回の指令といい、何かちょーっと嫌な予感がするのですが？？？ ま、まぁ、いいや。こーゆーゲームなのだろう。 とりあえず、ＣＧもキャラも可愛いので、と、気を取り直して、ダンジョン突入。 「おっ、おおっ、敵だ〜♪」 ・・・って、思わず叫んでしまいましたよ、私は。 だって、本気で敵の出ないダンジョン探索もアリなのかと思ってしまってましたもん。 これでやっとＲＰＧになる・・・。 つか、敵が出て安堵するＲＰＧってのも珍しくないですか？？（苦笑 そして、ここでは白鳳さんとの出会いがあるんですよねぇ♪ しかも、白鳳さんはセレスト狙いか・・・。協力しちゃっていいのかな？ でも、ＢＬ選択でセレカナにした気がするんで、とりあえず、魔の手から守る方向で行こう、と静かに決意を固めながら、さらにダンジョン探索。 つーか、男の子モンスターって何ですか？？ 飼いならしたら、何でも言うことを訊くって？ その手の趣味の人がこの世界には多いってことなのかなぁ あーんなポーズや、あんなことも思いのまま？（笑 いやいや、いくらなんでも、それは・・・と思っては見るものの、白鳳さんの使い方を見てると、ありえるのかなぁ・・とも。 あはは、忘れてください。 それにしても、いくら作戦とは言え、ダンジョン内で落とし穴を掘る冒険者って・・・ 不安を強めながら、第一のダンジョンをクリアしていくのでした。 |
ダンジョン２〜
| 続いて、第二のダンジョン。 えーっと、今度はちょっとまとも、かな？ （普通のＲＰＧの感覚で遊んではいけないゲームだと、遅まきながら気づいたようです） って、おやぶ〜〜〜ん・・・かよ。 いい、別にいい、何匹、いやさ、何人いようと、構わない。 でも、でも、でも、可愛すぎ〜〜♪ いや〜ん、子分可愛よぉ〜♪ プリンも、親分のエプロンも、ダンジョン内とは思えないほど家庭的（笑 つか、何なんだ〜〜〜。 わけがわからん。 依頼もかなりへんてこなのが多いし・・・・ にゃんにゃん探しって、冒険者がすることかぁ？ 温泉の精とか、スタンプラリーとか、よい氷をもってこい？ 温泉卵？？ 川を渡るための渡し舟は盗まれちゃうし、しかも王宮にあったはずのゴムボートまで。 あ、でも、この辺は、ちょっと時間かかったかな。 ダンジョン毎に期限もあるんで、あんまりのんびりするわけにはいかないんだよね。 しかも、結構HPを持ってる敵とか出てくるし。 とりあえず、いきなり戦闘開始！ってパターンじゃなくて、地図上に敵の姿は見えてるんで、最低限のコースで進むことも可能で。 敵を選びつつレベルＵＰもこなしつつ、安全で割と早くに戦闘が終わるようにすすんで、気づけば親分の様子が変になってるじゃないですか え？ いつから？ そういや、さっき、何か変なイベントがあったような・・・ （途中から、普通に、でもちょっと変わったRPGとしてゲームしてました） 子分たちを拾い集めて、怖い声のする方へ進み・・・そして、カナン王子たちは抜き差しならない状況に追いやられてました。 （ここより先に進むと、ダンジョンの移動やらお店の立ち寄りも出来なくなると気づいたのは、進んでしまった後でした。 はうぅ・・・後悔先に立たず・・・） |
クーデター
| お城の地下道を進んでいる間、今までの能天気さがうそのだったかのように、胸が痛むんです。 二人は決して悪くないのに、それでも逃げなくちゃいけなくて・・・ 私、どこかで選択肢を失敗した？ ふと、そんなことを思ったくらいです。 そんな選択肢などなかったのに。 あったのは、ただ依頼だけ。 無事とはいえなくても、それなりにこなしてきた自信はある。 でも、あそこでアイテムをとり損ねているし、あの依頼も終わってないし・・ 通路に出てくる敵は、今までよりも強くて、アイテムを補充しようにもお店にはいけないし・・・ 何だか、思いっきり失敗した気分になってました。 そして、最後の戦いが始まりました・・・ 言いたかないですけど、強いです。 地下道でもっと戦ってレベルを上げておけばよかったと、心底悔やみました。 結構逃げちゃってたからなぁ。 これもまた、後悔先に立たずってやつなんですけど。 どうにかこうにか勝って・・・・って、え？ なーんか、二人、急接近してませんか？？ おおっ、BLじゃん♪ きゃ〜、カナン様可愛い♪ セレカナだ〜♪ とりあえず、逆のCPもあるので、再チャレンジかな。 今度は、しっかりレベル上げるぞー！ おー！！ っと、ついでに今度はきっちり男の子モンスターを揃えようっと がんばらないとね それにしても、白鳳さん・・・いい性格してるわ（苦笑 |